■森人処(もりびとどころ)ミーティング

森と森の人(オランウータン)について考えようという人たちが、ともに集い、学び、語り合おうと毎月集まっています。詳しくは森人処通信の欄をご覧ください。毎月第2土曜日開催中です。



■オランウータンと熱帯雨林の会 講演と懇談の会 第4弾   ~終了~

今回も鈴木先生がチンパンジーを語ります。

鈴木先生は東南アジアでオランウータン研究を始める前はアフリカで野生のチンパンジーを長らく研究されていました。今回はオランウータンの暮らす森とともに、引き続きアフリカの森についてもお話をいただきます。草原性のチンパンジーと森林性のチンパンジーの違いを追っていく中で、オランウータン研究への視点というものがあらたに開けていったようです。その研究の軌跡を語ります。読書会は「オランウータンの不思議社会」をテキストに、熱帯雨林の保全の意味について考えていきます。

オランウータンの暮らす森はどんな森だろう

〜オランウータンにいつまでも熱帯の森を〜

日時:  2020年2月2日(日) 午後1時30分 〜 午後4時

会  場 : 成城ホール(砧区民会館)4階 集会室B 

      小田急線「成城学園前駅」下車徒歩4 分 

参 加 費: 500 円 ( 事前の予約は不要です)

              プログラム

第一部:連続講義「類人猿研究と私」 

    第4回 ブドンゴの森のチンパンジーの実態とその意味

    講師:鈴木 晃 オランウータンと熱帯雨林の会  理事長

第2 部:ミニ読書会

 「オランウータンの不思議社会」(岩波ジュニア新書)をテキストにしてオランウータンの生態を理解し、彼らを育む熱帯雨林の保護について考えて行きたいと思います。テキストは主催者が用意します。

詳しくはこちら→

■オランウータンと熱帯雨林の会 講演と懇談の会 第3弾

今回は鈴木先生が久しぶりにチンパンジーを語ります。

いつもオランウータンの世界を熱く語る鈴木先生ですが、実はオランウータン研究を始める前は野生のチンパンジーを長らく研究されていました。今回はオランウータンの暮らす森とともに、久しぶりにアフリカの森についてもお話しいただきます。また、前回好評の第2部の読書会ですが、こちらは引き続き「オランウータンの不思議社会」をテキストに、熱帯雨林の保全の意味について考えていきます。

オランウータンの暮らす森はどんな森だろう

〜オランウータンにいつまでも熱帯の森を〜

日時:  2019 年9月28日(土) 午後1時30分 〜 午後4時30 分

会  場 : 成城ホール(砧区民会館) 集会室B 

      小田急線「成城学園前駅」下車徒歩4 分 

参 加 費: 500 円 ( 事前の予約は不要です)

              プログラム

第一部:連続講義「類人猿研究と私」 

    第3回 ウガンダ、タンザニアのチンパンジーの分布と
        場所による違いの意味

    講師:鈴木 晃 オランウータンと熱帯雨林の会  理事長

第2 部:ミニ読書会

 「オランウータンの不思議社会」(岩波ジュニア新書)をテキストにしてオランウータンの生態を理解し、彼らを育む熱帯雨林の保護について考えて行きたいと思います。テキストは主催者が用意します。

詳しくはこちら→

■オランウータンと熱帯雨林の会 講演と懇談の会 第2弾

前回3月に引き続き以下のテーマでお話会を開催します。
チンパンジーやオランウータンなど類人猿研究の第一人者である鈴木先生ですが、なぜ類人猿研究なのか。長年のフィールドワークから見えてきた彼らの社会と、それが私たちヒトの社会に投げかける課題とは何なのか。研究とともに現地で熱帯雨林の保全に長年かかわってきた鈴木先生が、熱帯雨林保全の意味と意義、研究とは何なのかを何回かにわたってお話していく予定です。

オランウータンの暮らす森はどんな森だろう

〜オランウータンにいつまでも熱帯の森を〜

日時:  2019 6 2 日(日) 午後2時〜午後4時30

会  場 : 世田谷区下北沢区民集会所 3 階第1 会議室  

      小田急線・京王井の頭線「下北沢駅」西口下車徒歩1 分 

参 加 費: 500 ( 事前の予約は不要です)

              プログラム

第一部:連続講義「類人猿研究と私」 

    第2 回 マレーシアとインドネシアのオランウータンの
                      相違とその意味

    講師:鈴木 晃 オランウータンと熱帯雨林の会  理事長

第2 部:ミニ読書会

 「オランウータンの不思議社会」(岩波ジュニア新書)をテキストにしてオランウータンの生態を理解し、彼らを育む熱帯雨林の保護について考えて行きたいと思います。テキストは主催者が用意します。

■オランウータンと熱帯雨林の会 第7回 講演と懇談の会

「オランウータンの暮らす森はどんな森だろう」

オランウータンはボルネオ島とスマトラ島の赤道を取り巻く熱帯雨林に住んでいます。

その森がどんな森なのか、今回は、オランウータンと共にゆっくりと森を歩き、森と彼らの暮らしを映像と共に見つめていきたいと思います。講演に続いて、皆さんからの感想や質問と共に懇談をしながら、さらに森の姿、オランウータンの暮らしを知っていきたいと思います。

日時     2019年3月3日(日)午後2時〜4時30分

場所     下北沢区民集会場 3階第1会議室  

   小田急線、井の頭線「下北沢」西口下車徒歩1分

講師     鈴木 晃 オランウータンと熱帯雨林の会 理事長

参加費    500円

PDF版チラシはこちら


フォレストセミナー
月一回程度の割合で開催されている小規模な集まり(お話し会)です。オランウータンの生態や社会、熱帯雨林の持つ価値といった様々なテーマで、オランウータンと熱帯雨林を核に、地球環境の問題や私たちの生活について、語り 合おうということで開催しています。毎月の開催日時、会場等詳しいことは当会ホームページ内の「森人処通信」のページ内でご確認ください。私たちMOFの思いを伝え、皆様との交流を深める機会になればと思います。

   

   

   

■各種セミナー、学習会等でお話しします。

オランウータンはもちろん、熱帯雨林や資源開発の現状を画像や動画とともにお伝えします。環境問題を考えるきっかけを提供します。お問い合わせください。

写真:日野市公民館講座大人のための理科教室(2017年)

〜これまでの催しもの〜

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